朝8時に家を出る。
クルマがガチガチに凍っております。
現地集合したSAKAMAさんにこの事実を述べると驚いてました。
世田谷とサイタマの差恐るべし。
毎年クルマがガチガチに凍る季節になると摩訶不思議なことにワタシの釣果は安定する。
何故バス釣りに不利な低水温気に釣果が安定するのか?
種を明かすと「冬は牛久に行かなくなるからだ!!」(爆)
まぁ、トップに拘らなくなるってのも大きいと思いますが。
本日誘ったSAKAMAさん、バス釣りは2ヶ月ぶりとのこと。
早速結果がでて一安心。
つれない釣りに誘ってしまうと罪悪感がありますからね。
ワタシも釣れました。
同じバスですが、もっと前に突き出してデカク見せようとする作戦です。
アホです。
ぉお〜!これはデカく見えます。
ぃゃぃゃホントにデカかった22cm。
近年めっきり数の減ったギル君、しかもこの場所では間違いなくランカーサイズ。
久しぶりにボラを釣りました。
かなりいい場所に刺さってますがスレなのは相変わらず。
しかしボラってサイズ以上に引きが強い魚です。
ラインが引き込まれ水中でギラっとした瞬間「ついにランカーバスHit!」と思ったのですが…。
キモイので写してませんが、このボラ反対側は穴あき病にかかってます。
ボラはもう1匹釣れたのですが、2匹とも穴あき病でした。
調べると、エロモナス菌(Aeromonas salmonicida)の細菌感染で、酸素含有量が少ない環境や、水質が悪化している環境では進行が早い、とのことですが、大丈夫なのか?霞の水。バスギルのみならずボラも数が減った気がします。キャットフィッシュも投げ捨てられた死体を見る機会が減ってる気が。捨てる人が減っただけならいいのですが……。
バス釣りのほうはナカナカ順調。
2人とも3匹で終了するかと思いましたが。
1回バラしたストラクチャーを徹底的に攻め続け日没間際に意地の一匹を追加するSAKAMAさん。
「バスのほうが根負けしたんじゃ?」と笑顔。
恐るべし。
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