フライでバス釣り
2005年10月21日の記事です
さいたまさいたま!
記事挿し絵

10/21

さいたまさいたま!

なぜかしら〜ねど〜♪ 夜の埼玉は〜♪ふけてゆく ふけてゆく 埼玉の夜♪金曜日、シーバス狙いで夜の埼玉に。え!?さいたまでシーバス?今回ポイントを案内してくれた羽ぴょんさんによるとマジで釣れるらしい。事前にメールしてもらった地図を見ると、実家から5キロほどで、ほとんど地元である。灯台もと暗し?ぃゃぃゃ、海無し県さいたまに灯台なんてありませんから。シラコバト以来1年半ぶりにお会いした羽ぴょんさんは、すっかり大きくなって(。o゚) ☆バキッヽ(-_-;)失礼しました。元々身長の高いお人です。ポイントを案内頂きながら\100およびグランダー武蔵ルアーをキャスト。反応ないな、今日はダメかな?と諦めかけた深夜1時過ぎに沈黙を破って……

さいたまさいたま!

「Hit〜!」バシャ、バシャ!羽ぴょんさんが、ファイトしてるので駆け寄る私。見よ!これが埼玉シーバスである。東京湾から遠路旅してきたので、褐色に変色し、背ビレは変形し、口元には不精髭まで生やしております。「お騒がせしました、コイのスレ掛りでした」と、羽ぴょんさんはおっしゃるが、私的にはシーバスということにしたい。ボラがジャンプしてるし、潮位の変化もあるし、可能性はマジでありそうである。次回に期待しよう…。(←結局釣れませんでした)

10/23

さいたまさいたま!

さぁ、サイタマで盛り上がってまいりました。日曜日の午後3時、思い立って特派員Kから教わった埼玉の池に出発。そこではバスが釣れる(らしい)。埼玉特有の「なんでこんなに何もない所が混んでるんだ?」の渋滞にイラツキながら4時過ぎに到着。埼玉特有の「なんでこんなに釣れない所が混んでるんだ?」の疑問を断ち切りながら、大賑わいの路肩に駐車スペースを探すが池をオーバーラン。まぁ、ここでいっか。と車を降りると見慣れたシトロエンC3が接近。「車田さん、こんなところで何してんですか?」とhiro2さん。ぃゃ、それはこっちの台詞ですよ。聞けば釣れないので近くの別の池に移動するところという。

さいたまさいたま!

便乗して私も移動先にお邪魔することに。hiro2さんは当初こっちでやるつもりが、あまりにバスアングラーが多くて入れなかったという。さいたまってノーシンカーワームを1年間ステイしないと釣れないんじゃないか?との疑問を断ち切りながらポッパーをキャスト。あらま、ビックリ!「ひょっとして牛久より釣れるんじゃないですか?」と冗談げに言うと、「牛久よりは…、こっちのほうが…」の牛久通hiro2さんの発言に鈍器で殴られたような衝撃を受けました。牛久や霞の釣れなさが年々増してる昨今、気がつけばサイタマと同レベルになっているのだろうか?「でも、この結果で勘違いしないほうがいいですよ」hiro2さんの助言で直ぐに冷静を取り戻しましたが…。このバス、真新しいフック痕がありました。今日の混雑度と池の規模からして、1匹のバスに対して、のべ5人が狙い、2回釣られるって感じでしょうか?

記事の日付:2005年10月21日

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