フライでバス釣り
2004年05月06日の記事です
カスミじゃありえない釣果?
記事挿し絵

バス13匹、デカギル君1匹、霞水系だったら5回分の釣果か?いや10回か?牛久だったら…。そーいえば今年の牛久初バスはいつになるやら…。

朝7時にグラスコートジャパン茨城(←お世話になった御礼に宣伝)社長兼従業員(。o゚) ☆バキッ\(-_-;)兼以降が余計 SEKOさん宅に到着。御好意に甘えプチ遠征してきました。ここから助手席で2時間半の極楽移動を開始。高速を降りコンビニに寄ると現地合流予定のGUNJIさんとバッタリ遭遇。エントリしたのは10時頃だったかな?

カスミじゃありえない釣果?

まずは画像いちばん右下の奇妙な物体に注目して下さい。洗面器でスイムテストしながら作った必殺お魚フライです。自宅では「\100ミノーを彷彿とする泳ぎじゃ!」と自画自賛だったのですが、現場で試すと、な、な、なんと!ラパラを彷彿とする繊細な泳ぎじゃないですかっ!(←ホントかよ?)。対岸にギル君が好きそうなオダみたいのがあるので早速試してみる。1m泳がせてポーズ。ジュパ!出るじゃないですかっ!フッキングしないけど。もう一回。シ〜ン。早くも見切られてしまったのか…。気を取り直して別方向から、ジュパ!出るじゃないですかっ!フッキングしないけど。もう一回。ズポッ!え??なんかバスだったような。フッキングしないけど。もう一回。ズポッ!え?え?え?またしてもバスだったような。もう一回。あれ?泳ぎません。ガ〜ン、早くもリップが壊れました。まぁいいさ、こーゆーのが明日へ繋がるんだブツブツ。8号ナイロンで作った骨格は設計通りの柔軟さを発揮し無傷なのは確認できた。問題はリップ(素材はコンビニ弁当パック)本体の貼り付けに使った接着剤の選定ミスだ。じつはこーなる事は予想してたので応急処置グッツも持参してるのだ。う〜む、船上だと作業しにくいなぁ、とかやってるうちにSEKOさんが一匹釣っている。やめじゃ!やめじゃ!普通にポッパーで釣ろう。

気が付けばGUNJIさんは遥か彼方。「水温16℃だと岩盤は期待できないので私達もざっと流しましょう」とのSEKOさんの助言に従い後を追う。減水と水温低下で渋いとの両氏のご意見。シャローのストラクチャー絡みがいいとのガイドに従いポッパーをキャスト。偶にバイトはあるのだけど食いが浅くてさっぱりフッキングしない。何度目かにようやく1匹水揚げ。ヤレヤレという印象。クリアWは苦手にしてるので撃沈回避にホっとする。

その後、今日はダメらしい岩盤で何故かバスがHit。交通事故かと思いしやまたHit。「よく岩盤で釣れますね、シャローのほうが全然反応いいですよ!」と、SEKOさん。ポイントを逆にすると何故か2人とも釣れなくなる。似たような事やってる二人だけど微妙にアプローチが違うんだろうなぁ。夕方まで一緒に行動したけどシャローはSEKOさん、岩盤は私の法則は崩れず。互いに別のバスを狙いながら釣果はほとんど一緒なのが面白かった。遥か彼方のGUNJIさんが夕方戻ってきた。「お目当てのポイントにヘラ師さんの団体が居て入れなかったしバラシが多くて釣果が延びなかった。」といいながら9匹も釣ったそうで霞じゃありえない釣果ですなぁ。

記事の日付:2004年05月06日

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