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2023年08月10日の記事です
POLO GTI 簡単に抜けないポジション球交換
ボロボロになった被覆保護にはアセテート・テープがお勧め
記事挿し絵

ふと気がつくとポジションランプが左右とも点灯しません。

6月の車検でOKだったので、この2ヶ月の間に2個とも切れてしまったようです。

買い置きがあったので交換。(スタンレーのT10電球)

いま新たに買うならLEDですかねぇ。検索すると、こんな感じの価格で買えてしまいます。

交換の際に、やっぱり……。

ワーゲンのライトへ繋がる電線。劣化すると被覆がボロボロになります。

ヘッドライトは既に対策済みでしたが、ポジションランプの被覆もボロボロでした。

張りのある電線なので、よほど運が悪くなければ振動等でショートしないと思いますが、今回のように交換作業でいじった後が危険です。

被覆が剥がれた部分はテーピングで絶縁しておきます。

日東のアセテート・テープ が素晴らしいです。

熱に強く、耐久性抜群、ビニテのようにベトつかない優れものです。

僕は電装品のみならず、釣りにも愛用してます。

そして、このポジション球交換。

物凄く、ひっじょーに、抜くのか大変です。

あまりに抜けないので、作業スペースを確保すべく、バッテリーを外しました。

バッテリー外したら無事に抜けたのですが、たかだか電球交換になんで、まったく……。

↓作業手順を動画にしました。

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記事の日付:2023年08月10日
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コメント

1) 大佐。2023/08/12(土) 04:23:44
おはようございます。

ポジション球、抜けないですね。
苦労してLED球に交換しました。
油断してヘッドライト内に落としてしまうと面倒なことになりますし(落としました…)。

そして配線の劣化、9Nポロの持病ですね。
うちのも漏れなく劣化していました。
劣化した配線は全て引き直しました。
その後10年ほど経過していますが、劣化は全くありません。
あれはメーカーの責任だと思います。
2) 車田2023/08/12(土) 08:02:52
この時代のドイツ車全般の問題みたいですね。ドイツの環境基準で生分解性の素材を使ったとかで。

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