15年、207,300Km、冷却水がじわじわ漏れます。
エキスパンションタンクに目に見えないクラックが入っていたようなのですが……。
それに気づくまで遠回りしました。
ここ↓が、しっとり濡れるので、ホースの繋ぎ目から漏れてると思うじゃないですかっ!先日、タイミングベルト&ウォーターポンプ交換時にいじった箇所でもあるし……。
まずは、ホースバンドを増設し、しっかり締める対策をしてみたけど、改善しません。
冷間時は漏れずに、水温が上がり、加圧された状態でのみ漏れるんですよね。
「ホースの寿命なのかなぁ」と悩んだりしましたが、
このクソ暑い中テスト走行を繰り返すうち、エキスパンションタンクの下部から滲むように漏れてることに気づきました。
目に見えないクラック……。
「突然、バッコーン!割れて、イエローストーン国立公園のように水蒸気が吹き出したたどうしよう」なんて怖くなりクルマの使用は自重。
ググると、VWアウディ後期高齢車でタンクのクラックは定番的なようで、突然、バッコーン!割れるようなことは無いみたいですね。
クルマの部品、ネットで注文すれば自宅まで届く便利な時代。
3,025円+送料750円。
amazonで「キャップとセット」も見つけましたが、納期の早さと信頼性を重視し、いつもの「パルカ」で購入しました。
DIYメンテで、このクルマまだまだ乗れます!
もし、Dーラーで修理したら高額なんだろうなぁ……。
↓作業手順を動画にしました。
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