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2022年08月12日の記事です
POLO GTI DIYでロアアームブッシュ交換
2回めの交換はDIYでやってみました
記事挿し絵

20万Kmに迫る19万4千Km走行。ロアアームブッシュ交換2回目。

キレやすくて有名なオリジナルは6万Kmで切れ、LEMFORDER社製対策ブッシュに交換。パーツはAmazonで買って街の外車OK修理屋さんに持ち込み。2014年当時の工賃は約3万4千円でした。

今回はamazonで専用工具を買いDIYでチャレンジ。→VW フォルクスワーゲン ポロ(9N) 専用ツール フロント ロアアーム ブッシュ 脱着工具 8点セット

海外通販で買えばさらに安いのでしょうが、これでも十分安上がりだと思います。

簡単に直ぐに届くのでamazon便利。

今回はマイレ製ブッシュにしました。パルカで購入。1,530円(税込み)×2個。

POLO GTI DIYでロアアームブッシュ交換

知らぬ間に9Nポロ用ブッシュも進化して第3世代になっているのでした。

POLO GTI DIYでロアアームブッシュ交換

13万Km以上使ったLEMFORDER社製 第2世代対策ブッシュは、こんな感じに傷んでいました。

↓画像は右側で1箇所切れてます。左側はゴムの痛みは同程度ながら1箇所も切れてませんでした。

POLO GTI DIYでロアアームブッシュ交換
丈夫な対策品でも13万Km使うと痛みます
1箇所切れてますね

今回変えた第3世代品ならもっと長持ちするのかな?

ところで↓の専用ツールのパーツ。外したロアアームの代わりに挿入して締込時に掛かるストレスから保護する為のものなのですが、これがキツくて入りません。

POLO GTI DIYでロアアームブッシュ交換

↓ここのボルト5箇所を緩め、微調整して難なく入ったのですが、問題の箇所近くの2本のボルトは完全に外したほうが調整しやすいと考えたのが大失敗。緩めるだけにすればよかったです。

POLO GTI DIYでロアアームブッシュ交換

動画ではサラっと流しましたが、ネジ穴がズレて再挿入に一苦労、というか自力では無理でした。バールでこじる必要があったのですが、2柱リフトで持ち上げないと作業空間的に無理と判断。

近所に行きつけで親切なガソリンスタンドがあるので作業をお願いしました。

かなりイレギュラーな来客と思いますが、工賃おいくらですかと尋ねると。「う〜ん、1,100円かなぁ」で、1,100円。

Dーらーなんかに持ち込んだら、いったいいくら請求されるのでしょう?

経営厳しいと言われる現代のスタンド。この親切なお店は末永くやってほしいのでこれからも贔屓にさせて頂きます。

なお、作業には16mm、18mm、と日本車では(たぶん)使わないソケットが必要です。スタンドにはソケット持ち込みで作業してもらいました。

↓DIYでの交換手順を動画にまとめました。

YouTubeで見る場合はこちら → youtu.be/0SZ8b5vsv1o

記事の日付:2022年08月12日
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コメント

1) 大佐。2022/08/16(火) 16:25:09
こんにちは。
お疲れ様でした。
私も同じ作業を行いましたが、右側は特に問題なくすんなり終了。
工具が入らなかったとのことですが、製品公差でしょうかね。
なお、左側はロアアームのボルトが緩まなくて、そのままです…。
定期的にラスペネを振っているので、もうそろそろチャレンジしてみます。
2) 車田2022/08/16(火) 19:22:39
ボルトの固着は厄介ですよね。スタビブッシュがギシギシいうので交換したいのですが、狭くて工具が入りにくいうえに固着してて断念してます。

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