みんから見てたら私と同じ9NポロGTI(9NBJX)のボンネットが開かなくなるトラブル事例が!
検索すると他のVW車でも古くなると同様のトラブルが出るようです。
この故障、ボンネット開けるのに凄く苦労するようなので予防対策してみます。
14年19万キロkm走行ポロGTI(9NBJX)。
このクルマ、DIYとユーザー車検でビックリするほど安い費用で維持できています。
それも、これも、全てはインターネット様々。
国内の情報が見つからずとも、海外の情報ならたいてい見つかるし、言葉が分からずとも動画でなんとなく伝わります。
VWのトラブル事例を色々調べると、ワイヤーが錆びるパターン、樹脂パーツが割れるパターン、などなど…。
どうやら9Nポロの場合は、ボンネットキャッチャーの樹脂パーツが割れて、ワイヤーが外れてしまうパターンが多いようです。
樹脂パーツに力がかかって割れないように針金で補強してみました。
もし樹脂が割れても、針金でワイヤーが外れないよう保持する作戦なのだけど、上手く機能するよう祈ります。
詳細は↓の動画にまとめました。
YouTubeで見る場合はこちら → youtu.be/_D2UTr2lEs0
動画を拝見いたしました。
当方のポロは一度ワイヤーが外れてしまい、以後対策はしておりますが、単純なもの。
針金で外れなくする方が良いと思いました。
参考にさせていただきたいと思います。
開かなくなったボンネットですが、下から手を突っ込んで外れたワイヤーを所定の位置に直して開けました。
時間は掛かりませんでしたが、そこに至るのは中々難しいかもです。
樹脂の劣化でワイヤー外れる事例は多いようですね。この対策が効いてくれると良いのですが。
あの狭い隙間で下から作業するのは神業と思います。でも可能なんですね。