また牛久に来てしまいました。前回釣れた場所を起点に、逆方向を調査してみます。

朝8時にエントリー。年間で1番、日が長い季節。もはや、お日様は高い位置。

完全ノーバイト。

もう1時間早く来れば釣れたかも？ たぶんそうだ。きっとそうだ。

お昼に上陸。釣友SEKOさんのお店へ移動します。

ガレージ借りて最重要釣具のメンテナンス。

トントン拍子に作業は進み、これなら夕マズメの牛久を攻められそう。（←懲りずに行くのかよ）

夕方5時にエントリ。調査エリアも少々変えてみました。やっぱ釣りはマズメ時だよね。雰囲気抜群。

だがしかし……。

さすが牛久だ、なんともないぜ！

ほんと、何事も起こらない、難攻不落、まさに鉄壁。

風景ばかりでは寂しいので、鳥の写真を撮影中です。

エントリーポイントに戻ったところで事件発生！

あの葦の向こう側から、明らかにフィッシュイーターの捕食音。その音の感じ、バスというより、雷魚っぽいです。

本日最初にして最後のチャンス。すぐそこなのに、フローターの移動速度では、たどり着くまでが永遠に感じます。

ポッパーで攻めるも無反応。時既に遅し。もう何処かに行っちゃったのかな？

辺りをキョロキョロ見回してると、背後で雷魚特有のカン高い補足音。そして振り向くと、フライが水中に消えているではありませんかっ！

反射的にロッドを立てるとフッキング成功。結果的には、焦って早アワセになるより良かったかも？

バスの気配は皆無だったけど、雷魚が釣れてくれて救われましたよ。

動画も見てね！