驚くべきことに牛久で釣れました。ちばらきFF、7年ぶりの快挙です。
昨年5月にお誘いを受け参加した「バスバギングの集い」より1年ぶりに訪れた牛久。いやぁ〜。相変わらず雰囲気は良いんですよね。雰囲気は……。
もう、何処からバスが飛び出しておかしくない。バスフィッシング解説本のイラストのごとく、素晴らしいベジテーションで覆われたバス・フィールドです。
しかし釣れない。ちなみに去年のバスバギングの集い。釣果は全員撃沈です。
僕の体感では「霞でバス8匹釣るのと牛久で1匹が同じくらい」。そして、「その1匹に辿り着く前に心が折れる」が定番です。ちなみに、霞、そうそう8匹は釣れないですよ。関東のバスフィールを知らない方達の為に念のため補足しておきます。
そんな牛久だから、ファイト中は霞の8倍ドキドキしました。もしバレたら次のチャンスはいつになるかわかりませんから。
無事にキャッチできたバス。サイズと重さは感動的ながら、釣られた傷があるし、尻尾はネットインで裂けたように切れていました。クリアレイクの激スレバスの難しさと違って、単純に個体数が少なく、釣れる時合が短いのではないでしょうか?
釣り番組で、凄腕のバスプロ達が釣るシーンを見ても、テクニックが凄いというよりも、チャンスが来るまで集中力を切らさず耐え抜いたって印象を受けます。
牛久は忍耐のフィールドなんですよ。たぶん。
この1匹に感動して2匹目を釣りに行くと、完膚なきまでに叩きのめされ、「牛久なんて年に1回行けば十分だ!」と、捨て台詞を吐きながら逃げ帰るのが通例だけど、次回はどうしようかな……。
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クルマのDIYとか五十肩とかいろいろ凄いなあと感動していますが,やっぱりバスは減るんですね。
「霞の8匹」が「牛久の1匹」を「メトロの1匹」に置き換えると,自分も頑張れそうです。
あとは撃沈さんの再開を....(笑)。
釣りってメンタルな要素がけっこー影響しますよね。頑張れそうな気持ちに貢献できたのなら嬉しいですよ。
流石です。
良く釣る人 釣りのうまい人は、釣れるまで諦めない集中力と体力が強靭ですね。
私も釣りビジョン視聴者ですが、この意見大いに共感します。
テレビ見て行ってもダメな理由はそこですね。