フライでバス釣り
2017年05月20日の記事です
泣き面に蜂
ティムコファミリーセールに行ってきました
記事挿し絵

釣友達とティムコファミリーセールに行ってきました。

泣き面に蜂

フライ用品の出品数が年々減るのを寂しく思います。今回購入したのは割引率の高いシャツ、防虫および日よけグッツ、フライフック。そして網袋のリーダーケースは、使用済みバスフライ乾燥用ケースとして使ってみようと思います。

電車で小移動。

泣き面に蜂

富岡八幡宮でお参りです。改修工事中なのでした。

泣き面に蜂
泣き面に蜂

お守りを購入しました。

泣き面に蜂

釣行安全、大漁祈願。この金針はどこのメーカー製でしょうか?

泣き面に蜂

もんじゃストリートに来ました。

泣き面に蜂

もちろん食べます。今回は旅番組なのです。

泣き面に蜂

約2名は居残り残業。もちろん釣りです。フライです。狙うはバチ抜けシーバス。

バチは抜けているのだけど、肝心の魚のライズがイマイチ。なんか小さい魚っぽいライズは散発的にあるのですが…。

泣き面に蜂

今回は電車で来たので、荷物は極力コンパクト。持参したのは7ピースのパックロッド。aquqvid SORA 8.4ft #6 です。6番ながら、ご覧のように細いブランクで繊細なアクション。トラウトをドライフライで狙うにはとても良いロッドです。しかしバスフライをストラクチャーに叩きこむような釣りにはまったく不向き。近年は出番が極端に減ってしまいました。久し振りに使いましたが。やはり重く空気抵抗のあるフライを強引にターンさせるキャストには向きません。しかもバックスペースが極端に限られるので悪戦苦闘。

今日は潮回りが悪いせいかシーバスの気配も希薄です。そんななかチャンス到来! 今まで散発的に見れたしょぼいライズリングとは一線を画する「ジョボ!」という明らかにシーバスの捕食音。そして横に居るルアーマンがフッコサイズを釣り上げました。そして私の前方でもライズしてるではありませんか!

悲しいかな絶望的にバックがとれないポイントです。ロールキャストを繰り返すもあまりに飛距離が足りません。タワーキャストでなんとか対応。と、その時。バサ! ああ、後方の街路樹に掛けてしまいました。ラインを引っ張りフライは無事に回収。

が、しかし……。

泣き面に蜂

ロッドはこのありさまで釣行不能となりました。強引なキャストでフライがブランクにカツっと当たる場面が何度もあり、その時に傷が入ったのかも知れません。そしてバックの木を釣りとどめを刺したのでしょうか。悲しい……。

そして深夜に帰宅すると。

おい!またかよ。

住居の入口頭上でアシナガ蜂が巣の基礎工事を行なっています。深夜にもうひと仕事するハメに……。

泣き面に蜂

何度も書いてますが、誰が何と言おうと、私は蜂が大、大、大、大キライです。そんな私の住居入口に、繰り返し巣を作る蜂達。もう和平なんて永久に訪れません。徹底的に戦います。

泣き面に蜂

過去の実戦経験から「マグナムジェット」を常備しています。これは必要な軍備なのです。軍事費に余裕があれば常に1ダースぐらい装備したいです。

もっと言えば、高解像度カメラと高度なAIで、蜂の巣を自動的に検出。マグナムジェットのトリガーを電動アクチュエーターで引く機械仕掛けを制作。それを住居の半径100m以内に20機は配備したいです。

ま、この段階で発見できて良かったですよ。蜂恐怖症の私でもこれなら楽勝です。

泣き面に蜂
翌朝撮影

幼虫を守るように死後硬直したクイーンを見て可哀想と思う方が多いかも知れません。しかしこのまま放置すると、ものの数日で巣は大きくなります。私に言わせれば「急速に成長する過剰防衛軍事国家」。そんなもんを住居入口に構築されたらたいへんなんですよ。

しかし、「シーバス撃沈」 → 「ロッド破損」 → 「深夜に蜂の巣と格闘」とか流れが悪いなぁ。もう一回、富岡八幡宮に行って厄払いすべきでしょうか。

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記事の日付:2017年05月20日

コメント

1) 羽ぴょん2017/05/21(日) 19:08:01
昨夜は電話やり取りどうもでした。
合流できず申し訳無かったです・・・流石に4時間鳴かず飛ばず状態で、寒さを感じてましたから、移動せずに終わりにしました。
外海が汚い水で絶望感だらけでも、運河の中の方は希望が有るんですね
2) 車田2017/05/21(日) 20:17:04
先日はどうもでした。
潮周りが悪く釣行中が干潮で水位が低すぎた感じですが、とりあえずバチは抜けたしルアーの人は釣ってましたよ。水は悪くなかったです。ブログ見ましたがそちらの水はかなり悪かったようですね。

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