今回は朝から

凍ったフロントウインドウをデフロスターで融かし出発します。霜が降り真冬のような景色の農道。霧まで出現。

お天道様が幻想的なフレアで霧に溶け込み綺麗なのですが、こんなふうに信号機と重なるとまったくもって判別不能。もし歩行者用がなかったら赤なのがわかりませんでしたよ。

寒の戻りでタイムリープ。

水温10℃前後に逆戻り。

強烈過ぎる引きでしたが…

北風が冷たく魚っ気を感じません。午後から来ればよかったですよ。後悔しながらフライをリトリーブしてると「あれ？」「根掛かり？」「いや動く」「魚！」

そしてみるみるラインが引き出されロッドが満月に曲がります。↓最大に曲がったところをサムネにしてみました。こうして見ると折れそうで恐いですね。

無駄に体力を消耗(;´ρ`)した後はイベントなく午前の部終了。昼食を経て別のポイントを調査するも釣れる感じが無いので昼寝としました。

夕方の部

午後３時に釣り再開。そして本日初。待望の生命反応（スレ掛かり除く）。30cm前後のバスです！

しかしバレてしまいました。画像はフックアウトの瞬間（泣）

そして無釣果のまま午後５時に…。なんか物凄く無駄な一日のような気分になってきます。このまま撃沈しちゃうのでしょうか…。

周囲を見渡すとヘラ釣りの人の竿が曲がってる。経験的にヘラが釣れてる時にバスも釣れることが多いので気合を入れ直そうじゃありませんか。そしてヒット！

小バスだけど撃沈とは雲泥の差でありますよ。あ〜よかった。

そして日没間際にちょっとだけサイズアップ。なんとか２匹のバスに出会えてよかったですよ。この寒さいつまで続くのでしょうかねぇ。