朝は寒かったので12時現着で始めましたが、風が強く、ラインは吹き流し状態、マーカーは波に揉まれ、とっても釣り難いです。そして生命反応もありません。苦行だぁ…。
「水温が上がるだろう午後から作戦」が失敗だったなー。午前は風が弱かったようなのです。
このポイント、風向きもよろしくないので移動しようと思い始めた頃、背後から声をかけられました。振り向くとフラデバ仲間のhiro2さんがクルマで到着。状況を説明しhiro2さんはそのままクルマを走らせ、私も一旦竿を畳み他のポイントへ移動します。
移動先はとりあえず土手が風を防いでくれますが、生命反応を得られないのは相変わらず。
そして並行する道路を見覚えのあるクルマが走ってると思いきや減速し停止しました。あのクルマ、たしか2月に声をかけてくれた、へびんさん。降車し歩いてくるその人はやっぱり、へびんさんでした。
本日、バスの居場所はサッパリわからないけど、人とは良く巡り会えます(笑)
へびんさんは私がさっき居たポイントへ向かう途中とのこと。私もここの調査が終わり次第、戻ることにします。そして調査結果は無反応。
元のポイントに戻ってきました。風は多少マシになったものの無反応状態は相変わらず。夕方になるとピタっと風が止み、バスが釣れるなら今しかない!と気合を入れるもノーバイト。そしてそのまま日没タイム。や、やヴぁい。せめて釣行記用になんか写真を撮らないと。何を撮る? そりゃ、富士山でしょ。
日本で最もカメラが向けられる被写体って富士山ではないでしょうか? もし、写真を録る度に魂が吸い取られるとしたら、富士山は完全に死火山になってしまうでしょうね。そっか、それで富士山の噴火が抑制されているのですね。ちなみに現在、富士山は活火山に分類されているそうです。
え〜と、話がそれましたが、撃沈を覚悟して保険の風景画像を撮った直後の出来事です。最後の最後でブルーギル君の時合がありました。
散々キャストし無反応だった場所で3連発です。いったい、日中は何処で何してたんだ! と説教したく…、ぃゃ、釣れてくれたことに感謝しないと。
そして暗くなり終了。タックルをしまい終わった、へびんさんがオズマさんに電話で状況報告しています。その電話をお借りしてオズマさんにご挨拶させて頂きました。オズマさんとは、かなり以前からネットでは面識があり、同じ霞水系でバスを狙ってるにも関わらず、通うフィールドが微妙に違うようでお会いしたことはありません。ブログを長年見てると、読み手は勝手に、書き手の人物像を形成してしまうものです。予想してたより声が高く、というか普通に感じました。どうやらもっと野太い声を想像していたようです(笑) 冬季は私も陸っぱらーですので、もしフィールドでお会いしたらよろしくです。
なんだか、今日なら釣れそうな気がしますね(笑)
次回はオズマさんと3人で釣りしましょう!!
ぃゃぁ、今日行ったら爆釣ですよ(笑)
またヨロシクでございます。
撤収して正解だったかも知れませんよ。時合は10分もなかったですから(汗)
昨日はTEL頂き恐縮です。
野太い声はやはり「オズマ」が想起させるのでしょう。
へびんさんともどもよろしくお願いします。
あ,『撃沈さん』の連載再開も期待しています!
フィールドでお会いできたらよろしくです。
撃沈さんはモチベーションが復活した時にでも。