ブレイデッドテーパーリーダーをフラデバで使ってみるテスト7
雨の影響が残る霞水系。最初に浮いたポイントは土手から見るぶんには透明度そこそこ。しかし釣りを始めると表層の水質が悪いようで、ラインとそれを引く左手が汚れます。の、の、の、農薬の予感…。ブレイデッドバッドリーダーはこんな茶色に染まってしまいました。これ、もうダメなのか?
帰宅後、台所用洗剤でゴシゴシ洗うと画像のように復活しました。メンテは面倒くさいけどコストパフォーマンスは良いのかも知れません。
本日の釣り
最初のポイント、梅雨空で雰囲気は抜群でしたが、水質に比例してバスの活性も悪かったようで釣果はありませんでした。
クルマで移動しコンビニおにぎりの昼食を済ませ午後の部を開始します。開始早々の1バラシを経て40upをげっと!
が、しかし、どんより空を覆っていた雲がとれ、カッーーっと日差しが強くなり、さっきまであった魚っ気がなくなってしまいました。こんなことなら午前の部をここでやればよかったです。
ノーバイトの猛攻を4時間食らい心が折れてたところに救いの一匹。
その後は異常なしでした。
↓動画は本日釣れた40upです。ザリガニに対してマッチザベイトの釣りをしているわけはありませんが、捕食モードのバスはポッパーに反応してくれるのでしょうね。
スマホはこちらからが見やすいです→youtu.be/yOgEInm6CRg
AirfloのポリリーダーBass/Pikeのフローティングモデルを先日試してみました。どうなんでしょう、、特に可もなく不可もなく。フライラインをそのままクリアティップで延長したみたいな感覚です。別に普通にナイロンリーダー+ティペットでもいいかも?ってのが僕の結論です。ブレイドされてないので、茶色になることはありません笑
ただ、4フィートぐらいをナイロンティペットで7フィートまで伸ばして使ってみたんですが、ロングポーズを決めこむとと若干ゆっくり沈むのでポッパーがこっちに寄ってくる感じがあるのが少し気になりました。釣果への影響はわかりません。早いテンポで打ち返す場合は問題ないと思います。
蛇足ですが私は週末アングラーなので釣り場でお会いすることはなかなかないですね。霞や房総に足しげく通ってるんですが、フライやってる人自体に遭遇することが少ないところを見ると、皆さん週中に行ってます?エリアが完全に違うのかな、、、
茶色くならないのはいいですね。まぁ、なんと言いましょうか、特筆すべき圧倒的なメリットがないから普及率が低いんでしょうね。僕も「普通にナイロンリーダー+ティペットでもいいかも?」って思いながら使ってます(笑
僕のフラデバ仲間も週末アングラーのほうが多数派ですよ。偶に「フライやってる人見た」と聞くことがあるのでひょっとしたら?
絶対数があまりに少ないせいで目立つからそのうちお会いできるかも知れません。その時はよろしくお願いします。