暖かかった前回と一転して関東まで寒気が南下した本日。水辺の日影側は昼過ぎにも関わらず薄氷がちらほら。
今日はちょっとビックリする出来事が。
釣りグッズに「タナ取りゴム」「タナ取りボール」なんて物がありますが、僕は文房具の「ダブルクリップ」をフライに挟んでルースニングのタナ調査に使ってます。
そのタナ調査中、ゴン!
なんと「ダブルクリップ」にキャットフィッシュがまさかのバイト!
根掛からないようフックポイントを覆う留め方にも関わらず奇跡のフッキング!
「ダブルクリップ」はファイト中に吐き出したのだろうか? しかし、こんなもんに食いつくなんて、空針やジグヘッドだけでも釣れるとしか思えません。じつは普通にフライを通した後、タナが気になって「ダブルクリップ」付けたら、たちまちヒット。つまりフライで釣れなかった魚が「ダブルクリップ」で釣れたことになります。
フライやルアーのウンチクがアホらしくなる出来事でした。そこにあえて今回の経験からウンチクを語るならば、ある程度の重さと沈下スピードでボトムノックしやすいフライを試す価値がありそうです。
スマホはこちらからが見やすいです→http://youtu.be/4ekjU5QLM3Q
今シーズン不調のブルーギル。日没が過ぎ暗くなってようやく1匹ヒット!
スマホはこちらからが見やすいです→http://youtu.be/WoJW1kZ3NLg
クルマに戻ると外気温計(業務用)の計測値3℃
こんなに寒い夕方でもブルーギルの活性が上がるのは夕マズメなんですね。
いったい何に見えたんだろうか、、カニ?