フライでバス釣り
2014年07月29日の記事です
早朝からやったのに噛み合わなかった釣行
真夏の釣りはむずいです。
記事挿し絵

前回の霞は寝坊にも関わらず13匹と好釣でした。早朝からやれば大爆釣だったのではなかろうか? ってことで、今日は夜中に目が覚め5時前に到着。偶然にフラデバ仲間SEKOさんが浮いてるのを発見。聞くと水が悪いらしいし、お目当てのポイントも重複してしまうだろうから、さらにクルマを走らせ別の場所へ行ってみました。

フローターに空気を入れエントリしたのが5時半です。水は悪いけど最悪ではないかな?と思いながら日影の対岸まで漕いだら唖然。強烈な油膜です。農薬なんだろうなぁ。所々虹色に輝いてます。ラインを引く左手が黒くなるし、フローターの喫水線も黒く汚れます。おぇぇぇ。

早朝からやったのに噛み合わなかった釣行

↑なんとか一匹釣れました。

↓リリース後ですが、ファイト時の泡がまだ消えません。

早朝からやったのに噛み合わなかった釣行

その後はノーバイト。SEKOさんに電話すると、あっちのほうが釣れてる様子。クルマでこっちまで来てしまったことを後悔したのでした。

そんなこんなで朝の部終了。クルマで移動。目先を変えてSEKOさんと共に大場所にチャレンジしてみました。

さすが大場所、でっかいバスボートが往来しています。フローターを見て減速する良識人が大半と信じていますが、いまだに全開でカッ飛ぶ輩は居ますねェ。波でどんぶらこです。同じバス狙いでも迷惑に感じるのだから、餌釣りの人なんかは殺意が芽生えるのではないでしょうか?

さすが大場所、ポイントを間違うと、引き返すだけで、えらいタイムロスです。SEKOさんに電話したら一匹釣った様子。無駄に体力を消耗し午前の部終了。SEKOさんお疲れ様でした。

昼食、水ドリンクバー(←セルフサービスのただに水のこと)で休憩、木陰で仮眠。おはようございます。再びフローターに空気を入れ夕マズメの部を開始したのは16時頃。早朝SEKOさんと会ったフィールドちょい下流からエントリ。

風やや強め。バスが出そうな日影側は風で波立ちポッパーが効く気がしません。ならばと風裏へ行くと、こちらは強い西日でこれまた釣れる気がしません。広範囲に右往左往しましたがノーバイトの猛攻。気が付けばもうすぐ日没です。やヴぁい…。

早朝からやったのに噛み合わなかった釣行

結局、釣れたのは風裏。西日が弱まった18時45分。小バスなのが残念だけど、まぁ、釣れないよりは全然いいですよ。

でも、パっとしない釣行だったなぁ…。

帰宅後、掲示板を見ると、フラデバ仲間SAKAMAさんが私が朝に浮いたポイントに昼過ぎから入り6匹釣ってたことが判明。「風があったせいか水はそんなにも悪くなかったです」とのこと。

ぐぬぬ、どうやら今日の行動は裏目裏目だった模様。寝坊するぐらいしっかり寝て行ったほうが判断力が冴えて釣れるのだろうか?


<釣果>
 1 06:34 39cm 発泡バルサポッパー(B10S#4)
 2 18:45 25cm 発泡バルサポッパー(B10S#4)
記事の日付:2014年07月29日

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