雑魚フライを興じているとルアーのように動くフライに憧れるものです。ああ、フライにリップを付けてみたい…。
しかし従来型のリップ付きフライには以下の欠点がありました。
・造りが凝り過ぎて量産できない
・重くてキャストがしんどい
・結局使わない
→「作った」という話のみで「釣った」が聞こえてこない「人間に見せるダケのフライ」の代表格。
車田研究所では簡単かつ軽量で実用に耐えるリップ付きフライの開発すべく、学術論文のコピペや画像を使い回すことなく極めて真面目に取り組んだ結果、ダイソーで買ってきたストローとマットでいわゆるひとつの結論に達したのでした。
ストローの耐久性に若干の問題が認められたものの「脱着交換式」を採用することで見事に克服。しかもダイソーのストローは120本で税別100円ポッキリという圧倒的低価格。もはや限りなくタダに近い。
その効果は既に実釣で証明済みである。これならば世界の研究者たちから「再現性が無い」とツッコミを受けることもなかろう。
使い方はシンキングラインで引くだけ。フライの場合は両手リトリーブでもしない限り普通に断続的な引っ張りになるため勝手にアクションしてくれます。
ルアーのように泳ぐほどのものじゃありませんが軌道はいい感じにダートします。止水よりは流れのある河川で使ったほうが効果的かも知れません。
詳しくは動画でご覧ください。
↑の動画が再生できない場合、スマホはこちらから→http://youtu.be/hu2tXwwWkrA
先日の40UPのスモール君は
凄まじい引きですね!
40UPのスモールをフライタックルで釣ると
こんなにエキサイティングなんだとわかりました。
体感してみたいです!
今回もリップ付きバスフライノウハウ、
有難く頂戴しました。
なかなかフライを投げれる場所はないのですが
チャレンジ意欲湧きました。
ダイソーにこんなにも行きたくなったのは初めてです(笑)
ダイソーの回し者ではないですがマテリアルの宝庫ですよ!
ふと思ったんですが、これにルアー用のプロペラつけると面白いかもしれませんねー