ルアーに求められる性能は何か? 僕の分析では以下となります。
ルアーに求められる性能ルアーの価格には人間を釣る性能向上分が上乗せされているわけですが仕方がないことでもある。商売が成立しないと釣り具メーカーは潰れてしまう。しかし昨今のシーバス用ルアーってあまりに高価過ぎではないでしょうか? だからボールペンで釣りたいのである(←飛躍し過ぎだろ)
ボールペン1本の実売価格は80円前後と実に魅力的である。まずはブランドの選択。ゼブラとPILOTで悩むのは世界2大釣り具メーカーであるダイワとシマノで悩むのと同義である。ゼブラのほうがアウトドアっぽくていいのだろう。しかしレジで金払ってる時に気付いたのだ。PILOTならパイロット・ルアー的なご利益が期待でたのではなかろうか!? ちょっと後悔。
ボールペン本来の性能で釣りたいので塗装やウエイトの追加は行わない。
構造は画像を見るだけで理解頂けると思う。
さて実釣。埼玉組3名+都内ご在宅2名の釣友と東京湾奥。時期的にバチ抜け。話しによると昨日は景気良かったとのこと。ちょっと風が強いけど今夜はどうでしょうか?
魚っ気はありますがボールペンにHitしません。試しに東京湾で信頼と実績のシマノ製ルアー投げたらあっけなくHit!ぉ、お、おのれシマノ製ルアー〜!
ボールペンに戻し仕切り直しです。が、無釣果で飽きてきたのでシマノに交換。1投目でHit!ぉ、お、おのれ可愛さ余って憎さ百倍とはまさにこのこと。速攻でボールペンに戻します。
またもや無釣果で飽きてきたのでシマノに交換したら(以下略)
体で感じたアタリは2回のみ。シマノ製ルアーに完敗しました。シマノはトリプルフック×2。フッキング状況からすると頭か横から食ってきた感じです。全長はシマノの倍近いのにリアフックのみってのが敗因と分析しました。つまり魚を釣る性能の「フッキング」に問題があったようです。次回はフックの取り付け方法を再検討してリベンジしたいと思います。
ボールペンでルアーを作るという考えに至ったのが凄いです。ルアーを買うと高いですからね・・・。
改良頑張りますので乞うご期待。
kajinaoさん>
初めまして。学生さんなんですね。フライやる若い人が居たなんて驚きです。今後ともよろしくお願いしますね。
ボールペンでルアー、面白いですね。
かつて友人と、ナイフとヒートンとフックだけ持って釣りしたことがあります。
流れてる枝や木などをその場で削って、ヒートンを刺してフックを付けるっていう。
なかなか楽しいものですよ。
文房具だけの釣りもおもしろいかもしれないですね。
砂消しゴムのノーシンカーとか、釣れそうです。
10年くらい前のソルト&ストリーム誌で割り箸や靴紐でシーバス釣ってたの思い出しました。中通し錘にブレードとフック付けたのをまねしてみたけど自分じゃ釣れなかったなあ…
バチシーズン中に結果を出したいのですがちょっと苦戦中です。ちょっと長すぎるみたいです(^^; でも頑張りますので。