イケすかないブルジョワ釣り雑誌(°O゜)☆\(^^;)バキ!日本で最も品格のある釣り雑誌FlyFisher12月号の表紙が驚くことにブラックバスです。
釣られて購入。「1200円払ったんだから文句言う権利があるぞ」と好戦的にページをめくるも、意外と、普通に、楽しく、面白く読めました。お高くとまったキザな野郎と思いきや話してみると意外と気さくなイイ奴だった印象です。
購入動機となったのはよく見てるバスフライサイトの良心Chartreuse PopperのMASAHIROさんの記事が載ってること。さらにページをめくると何処かで聞いた話が…。釣友maruさんのそのまた釣友氏が東北で釣りをした記事が掲載されています。文中“インターネットを駆使し事前情報の収集”とありますがそのなかにはmaruさんのメールも含まれるのでしょう。狭い世界なんですね。
何故バス釣りがオフシーズンに向かうこの時期にバス特集との疑問もあるでしょうが、それは超トラウトえこひいき雑誌だから(°O゜)☆\(^^;)バキ!渓流禁漁となった今しか掲載チャンスはないわけで真冬はなんとか避けたことを称えるべきではないでしょうか?
しかし他人事ながら読者からブーイングが来ないか心配してしまいます。FlyFisher誌の購読層って「トラウトは愛すべき魚だけどサンフィッシュ科は特定外来生物」って認識してる気がするけどこれは僕の偏見なのかな?
それはそうと....
普段釣り雑誌て買わないから全然知りませんでしたが
FlyFisher誌が1200円もする事に驚きました。
私も明日買いに行ってきます。
何年か前からDVD付けて値上げしたみたいです。FlyRoddersは1400円と聞けばさらに驚けるかも?
SEKOさん>
普段買わない数人分が増えるけどそれを超える普段買ってる人が今月はいいや!で返本の山にならないか心配ですね。
またガセネタを流したような記憶が♪
それにしてもFlyFisher誌でバスが表紙を飾るのは99年(でしたっけ?)の佐伯氏のランカーバス以来ですかね。これでこの冬はフラデバブーム到来か???(まぁ来ないな。。。)
ちなみに九州の釣友の雷魚の記事が同誌に掲載された際には、「あんな気持ち悪い魚載せんじゃね〜!!」などという私には到底理解不能な苦情がかなりあったとか。。。
因みに、河口湖のハスはこの雑誌に載った瞬間から狙いに来るチンプンカンプンな方々にポイントに立ち込まれて閉口しています。
記事にならない幸せもあります。
今日、↑買ってきましたけど・・・正直、琵琶湖&芦ノ湖は近いうちにやったる!!と考えてたので、なんか先にメジャー雑誌に出ちゃってちょっとガックし。。。でも備前さんの記事は好き♪
記事は一通り読みまして、後はDVDを見るだけです。
(久しぶりに買ったバス雑誌(ルアー)に付いていたDVDは見ていて苦痛でしたが、こちらはそういうこと無いのを祈ります)
バスの面白さ、多くの人に知って欲しい半面、こうした特集になると更に邪険にされるような気も・・・。