季節は確実に進み、午前の水温8℃午後9℃。
この場所、水温が上がれば上がる程釣り辛くなるのは去年の段階でわかっていて、先週は釣行終了時に同行Kから「今年はもう来ないな」と太鼓判を押されてしまいました。
今週は前日に羽ぴょんさんから電話でお誘い。予報をみると曇りでとってもバス日和。ひょっとしたら良い釣りが?
多少工夫して他のポイントを調査するも不発。結局、冬季ギル爆釣エリアへ到着するも先週以上に渋いです。渋かった先週より+3℃だからなぁ。
魚は確実に散ってドシャローでギル君が釣れたりしますがパターンが安定しません。攻め方が定まらない釣りって意外とストレス溜まるものです。
今週もマイクロバスが1匹登場。夏だとこの手のサイズって群れてる印象ですがこの時期はソロ活動なんだろか?真相はマッディウォーターに包まれ謎であります。
まばらな反応のまま日没終了。
撤収作業を終えると「今年はもう来ないな」と判で押したような同行者の感想再び。もう、ホント、釣りのお客さんは贅沢なんだからっ!
この週末は自分のやってる場所も、
いつもと一変、ゲロ渋だったですよ。
場所は違うのに状況が似てるようや気がしました。
でもこの時期、フライでバス釣るなんて
凄いと思います!
季節の変わり目の釣りは難しいですよね。