高速道路をひたすら北上。片道600Km+α。おっさん体力の限界に挑戦。仮眠のみの日帰り釣行。弾丸ツアー第2弾。今回はSEKOさんと2名。運転は交互。助手席で仮眠の予定も気分が高揚してるせいか今回も往路は一睡もできず。前回も行きはあっけなく着いた印象でしたが今回も体感時間短し。行きは近いんだよな、行きは…。
南端より北上しつつ流入河川を見学しますが、まぁ、凄いアオコです。霞ヶ浦もそうだけど今年はアオコの当たり年なのか?
南部をざっと見学した感じではアオコがなく浮けそうな河川が2本。交通的成り行きと駐車SPに面したイージーなエントリPを発見したこともあり、去年も浮いた水温の低い河川から実釣スタート。
水温21℃は少々ひんやりして気持ちいい。曇りで人間的には最高ですが、う〜ん、無反応。
あまりの無反応さに睡魔に襲われたSEKOさんは一足先に上陸して仮眠。その上陸過程で一匹釣ったそうな。
あっしも上がろうと思いエントリP方面に引き返した10時過ぎ頃、急に魚っ気が!
バシャっと音がした所にポッパーをキャスト。ひったくるようなショートバイト。なにそれ!?フッキングせず。ここマッディレイクの流入河川にしては透明度高いからなぁ…マックフライにチェンジ。またもやひったくるようなショートバイトですがサスガ吸い込みの良いマックフライ。フッキング成功、ぅ…バレました。
草木が水面を覆う良さげな場所。マックフライで反応無いのでポッパーで誘います。ぉ、ぉ、ぉ、バスが見に来ました。ドキドキです。ポッピングすると逃げそうな雰囲気なのでヌメェ〜っと引っ張ってみます。パフ!そこそこ良いバイトで本日の撃沈は回避。
ちょっと進むとまたもやバスがポッパーを見に来ました、ぅ…Uターンしてしまいました。マックフライでフォローを入れると別の超コバスがアタック。ち、ち、ち、小さ過ぎる…。
ちょっと名残惜しいけど次のポイントへクルマで移動。去年もそうだったけど周る順番間違えたよな。他に比べて水温が低いのだから朝一より日中向きのポイントな感じ。
南下しアオコのなかったもう一つの河川へ到着。あっしは2時間弱の仮眠。SEKOさんに調査してもらいましたが釣果は得られなかったとのこと。
どりゃ〜っと北上し3つ目最後のポイント。あらま水が悪い。あれま減水。イマイチっぽいけどウダウダしてると時間がなくなる。
場所によってはフローターで歩けちゃうほどの減水。ポッパーをキャストすると超コバスがヒット。魚が居ないわけじゃないんだな。超コバスだけど…。
少々進むと岸から数mポッピングした所でコバスがヒット。超コバスの後なので巨大に見えます。コバスだけど…。
ずんずん進むと水深が増し良さげなエリアに来ました。が、しかし、時間を考慮するとそろそろ引き返さないと。
この辺からクルマに戻れる陸路があれば…。堤防への上陸は可能なので道を探すも身長以上の藪を漕がないと無理そうです。諦めてフローターで引き返すと体格のいいコバスヒット!コバスだけど…。
台風12号の影響でしょうか?虹の出る不思議な天気です。日没間際にいいことあるかな?の願いも空しく以後追加なし。
大して釣れないけど魚のコンディションがいいのと行くこと自体が面白いのです。
第3弾も企画するかもです。
確かに遠いですが1回目より大分近く感じました。コツは運転しない時にはなるべく寝る事ですね。
運転自体好きなので、道中も楽しめています。
もう少し水質が良くなった頃に行って40up釣りたいですね。
私もかつて行きましたが,
3人交代でも8時間だったような....。
2名で,
渋滞にはまったら12時間でした(泣)。
琵琶湖は400キロチョイで,
昼寝込で6時間(一人)です。
燃費はリッター15でした。
ちなみに埼玉の自宅からSEKOさんのお店まで一般道で1時間半。
荷物の積み替えやら何やらで、結局トータル片道9時間掛かってますね。
じつは2回とも我々の後方で事故渋滞があったみたいで、それに巻き込まれたら12時間って有得ますね。
琵琶湖は400K6時間ですか!?近く感じちゃうのが恐い(笑)