2009年10月08日の記事です
【台風18号】データで見る霞ヶ浦水系【流入河川】
|
おっさんになっても台風が来るとなんかわくわ(｡oﾟ) ☆ﾊﾞｷｯヽ(-_-;) 18号は「風」台風だったようですが鳩ヶ谷で家屋が浸水するほど雨も降りました。2ch実況では例によって「ちょっと川の様子を見てくる」「田んぼの様子見てくる」「屋根の修理してくる」「船が心配だから見にいくわ」「なーに、すぐ帰ってくるさ」「この戦争が終わったら結婚するんだ」「こんなところにいられるか！部屋にもどるぞ！！」と死亡フラグで賑わってましたが、霞で釣りする人は国土交通省関東地方整備局 霞ヶ浦河川事務所の水位データ見るのも一考です。  「湖心」および「川」と名が付く観測ポイントを選び平常時からの変化がわかりやすいよう48時間表示にしてみました。徹底的に管理されてる霞水系。ちょっとやそっとの台風で本湖は溢れないのが良くわかります。私の注目は川の水位。急上昇するもの、ほぼ変わらないもの、むしろ水位が下がるもの。文字通りの流入河川、調整用水路、放水路として機能してるのかが垣間見える。バスのハイシーズンと重なる農繁期と今では水門の管理状況が違うと思うけど、川の素性を知っておくと釣りに役立ったりするものです。 ちなみに当日の潮汐は以下（こちらは24時間）。上と重ねると塩害対策の大義名分で海との呼吸を断絶した霞水系でもこの状況下では一部河川に潮位の影響があることがわかりますね。  |
記事の日付:2009年10月08日
コメント
前後の記事
くるまだFF フライでバス釣り
トップはhttps://kurumada.sub.jp/です
©2000-2024 kurumada All Rights Reserved.
Generated by 車田CGI (β)
あった記憶があります。かなりの大規模な設備で
知らない人が見たら工場かと思うような作りでした。仕事柄見てすぐわかりました。