フライでバス釣り
2009年08月25日の記事です
秋先取り
記事挿し絵
秋先取り  首都高の車の動きが止まった。渋滞が常なので「首都低」なんて呼んでたけどこれじゃ「首都停」です。この動かなさ加減は今事故が起きた感じ。しばらくするとVICS更新。事故現場はものの数Km先じゃないか!あと何分か早く出発してればスルーできてたと思うと己の運の無さを痛感。ガス代がもったいないのでエンジン切って窓全快。秋のような風が心地イイ。しっかし「首都停」ってのは前後方向に停止してても上下方向にわっさわっさ揺れるパーキングエリアだなぁ、なんか酔いそうなんですけど……。
 1時間近く待たされやっと見れた事故現場。トレーラーにバスが追突した模様。ケーサツの野郎もとっと撤収したようで現場検証も終わった後で事故状況はサッパリわからないけど今カラッポのこのバスに乗客が居たとしたらどうなったのだろう?
秋先取り  朝某掲示板を見るとSAKAMAさんが釣りに行くとの書き込み。天気予報を見ると夕方まで「雲」マーク。関東の亜熱帯サイタマでも爽やかな陽気。よし!私も釣りに行こう。
 11時過ぎにエントリ。予報がはずれてピーカンです。先に釣ってたSAKAMAさんに聞くと「渋くて車田さんが来なかったら帰ってた」とのこと。
 ノーバイトの猛攻を満喫しつつ下流に流しながら得意のロープ攻め(←ヘンな解釈しないように)でバスがポッパーに飛び出した。全体的に水面は静かで生命反応は希薄だけれど上手く巡り合えばイージーに釣れるのかな? 
秋先取り  下流のポイントが不発で折り返し戻る途中、餌釣りの人が撤収した後のバス釣り的にはとってもフレッシュなポイントでSAKAMAさんHit!
 バイトチャンスは少ないけれど釣れれば40UPってのが今日の状況かな? 
秋先取り  その後たいしたイベントもなく夕マズメ。
 ストラクチャー絡みのロープ際をポッパーでポコポコ誘うとゴボン!と出ました。
 期待したライズも散発すぎて釣果には繋がらず。
 回を重ねるごとに釣果は落ちてるけどサイズがいいから通っちゃうよなぁ。
 気が付けばバスのハイシーズンも終盤。
秋先取り  帰路は順調、そーそー首都停にパーキングさせられたら、たまらないっす。
 今日はピーカンだったけど気温と湿度が低く昨夜はしっかり寝た昼から釣行ってのもあり体力消耗をあまり感じなかった。すぐそこの東京湾でルアー投げたい気分だったけど首都高代2回払って撃沈だと悲しいからやめ。

 <総括> 今日もロープに救われました

釣果
 01 12:50 45cm 発泡バルサポッパー(B10S#2)
 02 17:15 45cm 発泡バルサポッパー(B10S#2)
記事の日付:2009年08月25日

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