フライでバス釣り
2009年06月02日の記事です
日中の釣れない時間が長すぎる
記事挿し絵
日中の釣れない時間が長すぎる  SAKAMAさんと夜明けからフローター釣行開始。
 朝靄で雰囲気抜群。
 うぉ〜、釣れそう!

 でも最初の馬の背ポイントは期待裏腹に無反応。
日中の釣れない時間が長すぎる  SAKAMAさんは岩盤エリア、わたくしシャローの立ち木エリアで平行調査。
 立ち木周りをポッパーで誘い本日の一匹目Gett!
 よし!この調子で!と行きたいところでしたが餌釣りの人がセッティングを始めたので岩盤エリアに移動しSAKAMAさんの後を追う。
日中の釣れない時間が長すぎる  岩盤は不調なので足早に進み、木のオーバーハングとストラクチャー絡みの美味しそうなポイント。
 水面に横たわる竹の上を通過させた後「ポコン」と誘うと出ました。 
日中の釣れない時間が長すぎる  SAKAMAさんに追いつきました。
 ここ、ギル子ちゃんの魚影が濃くてマックフライをキャストするとテールのゾンカーテープを必死に突きに来ます。
 バスは居ないのかなぁ…。
 フライ回収中にV字形の引き波が急接近。
 パクっ!
 釣れました。
 今日のパターンは速めのリトリーブかぁ?
 そんなことはないのでした……。
日中の釣れない時間が長すぎる  日差しが強くなってくると生命反応が無くなってきました。
 朝の時合はもう終わり?
 SAKAMAさんはシャローに上陸、ウエーディングのサイトフィッシングで釣ってます。
 直射日光の当たるシャローにもバス居るんだ…。
 話によるとフライを見に来てもなかなか口を使わないとのこと。

 わたしはフローターをそのまま進めシェード打ちをやってみる。
 ハングの奥でバスがバシャバシャやってます。
 マックフライでフッキングミス、リトライするも無反応、ポッパーに替えポップ音で誘いGett成功。

 対岸の日の当たるエリアに移動し進路反転、ウエーディングを終え追ってきたSAKAMAさんと再合流、ブレイクを地味に沈むフライで攻め釣ってます、なるほどぉ……。そのブレイクの延長上に見えバス発見、マックフライでGett成功。見えバスはウエーディングポイントのほうが多いらしくSAKAMAさんは戻っていく。わたしはもうチョイ先が気になるので粘ってみる。キャスト時は見えてなかったけどバスがフライを追ってきてGett、した記憶があるけど釣行メモに記録されてないのでノーカウント、幻覚だったのか?その後40Upをバラして悔しい記憶もあるのだけど、それも夢か幻だったのか?
日中の釣れない時間が長すぎる  日中のダレた時間帯に突入、あまりにも生命反応がまばら過ぎて木陰で昼寝。
 今日は延べ13時間もの釣行でしたが、釣行メモを見ると日中の7時間では1匹しか釣れてません。
 15時過ぎに待望の時合、10分で3匹Gett!とても同じフィールドとは思えない豹変ぶり。
 画像は横で浮いてたSAKAMAさんに撮影してもらいました。
 よーし!動画を撮るぞ!
 人間の気合とVadoの電源を入れ周囲を探るもノーバイトの猛攻を喰らってしまいました、なぜだぁーーー!
日中の釣れない時間が長すぎる  どうやら先程の時合は風が弱まった一瞬の出来事だったようです。
 その時釣れた本日最大サイズ44cm。
 見た目ほどトルクがなくてファイト中はここで釣れがちな39cmとばかり…。

 今日は風が当たってるとダメなのかな?
 木と岩盤で風裏になったポイントでの釣果が最後で撤収。

 前回は北風で寒いにも関わらず風が当たったオープンエリアでスプラッシュするポッパーにバイト!
 今回は暑いのに風がマイナス、しかも地味な誘いでしか釣れませんでした。
 バス釣りは難しいですねぇ。

【おまけ動画



 <総括> パターンにハマった釣りにならず、ジャンブ画像も動画も撮れませんでした

釣果
 01 05:08 35cm バルサポッパー(B10S#4)
 02 05:31 38cm バルサポッパー(B10S#4)
 03 05:50 29cm マックフライ(TMC300#6)
 04 06:58 34cm バルサポッパー(B10S#4)
 05 08:05 38cm マックフライ(TMC300#6)
 06 11:08 36cm マックフライ(TMC300#6)
 07 15:20 33cm マックフライ(TMC300#6)
 08 15:25 44cm マックフライ(TMC300#6)
 09 15:29 28cm マックフライ(TMC300#6)
 10 16:55 38cm マックフライ(TMC300#6)
記事の日付:2009年06月02日

コメント

1) maru2009/06/05(金) 23:52:24
釣れない時間が長すぎる?
ってゆーか、13時間って浮いてる時間が長すぎませんか!?
やはり地合いを逃さない最大のコツは投げ続ける事ですネ。
2) 車田2009/06/06(土) 11:33:35
一度浮いちゃうと簡単に戻れないフィールドなんですよ。
浮きながら昼寝する技もだいぶ上達しました。

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