2009年05月08日の記事です
曇のち雷雨のち曇のち雨のち晴れのち雷雨で虹
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久しぶりだぞ霞水系。 今年初浮きフローター。 今日はがんばるぞぉ、早朝エントリ。 気のせいか遠くのほうで轟音がしてる感じ…。 霞上空は成田離発着の空路だからね、飛行機でしょ…、にしてはピカッと光ったような。 ザーーーーー（豪雨）、ビュゥーーーーー（強風）、ピカッ（光）、ゴゴゴゴ（轟音） お〜い、こんなに荒れるなんて聞いてなかったぞーーー。 丹下ジム（←橋の下のこと）で雷雨にビビリながら精神鍛錬。 |
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30分程度で雷雲は去っていった。 恐いから二度と来るんじゃねーぞー！（また来るのでした…） こちらで紹介した不沈バスバグで葦際を叩いていく。 良さげな所にキャストできたな、と、思った約0.5秒後水面が割れた！ おおお！これだよ、この興奮！やっぱフライでバスは楽しいよ。 わたくしカーボン派ですが今回は（間違えて持ってきた）グラスの曲がりをご覧下さい。 |
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グラスロッドはさっぱり魚が寄ってこない。 と、思ったら実際魚がデカかった。 メジャーをあてると42cm。 すっかり出遅れたけど、これが今年の初バスなのです。 幸先いいね！（雷雨で"出ばな"はくじかれたけど…） |
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その30分後。 倒れた葦やら、木の枝やら、が吹き溜まったストラクチャーの隙間からバスが飛び出してきた。 じつは、この数分前も同じようで出たのですがフッキングしたのは木の枝でした。 その時こう思いました。 「何故あんな大きいバスの口に掛からず細い木の枝にフッキングするのか謎だ…」 でも後から冷静に考えると、バスがフライを食う前にビックリして反射アワセしたのが原因ですな。 |
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どうやらバスはストラクチャーにへばり付いてる様子。 葦際というよりゴミ溜りっぽいポイントで食ってくる。 |
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今日はめまぐるしく天気が変わる。 強風で荒れたか思いきピタっと無風になったりする。 フライはもちろん無風が有利。 というか風が強いと釣りにならない。 |
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ジャンプしたバスが水面に写るほど波がなくフラット。 ヒットシーンで編集してるので釣り日和に見えてしまうかも知れませんが、 雨で非難したり、風でせっかく進んだのに押し戻されたり。 |
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霞水系って基本的に止水だけど、まとまった雨が降ったり水門の開閉でとつぜん流れたりする。流れるといっても”ゆっくり”だけどフローターにとっては致命傷。 うぉぉぉ、流されるぅぅぅ。 下流で上陸し、上流めざし道をテクテク歩いて再エントリの繰り返しになってしまった。リフト無しのゲレンデ状態である。テクテク3本目の途中で突然の豪雨、うわ、運が良かった、クルマに非難。ついでに昼寝ｚZ 田んぼからの排水で茶色が濃くなったしもうダメかな？ 最後の1本で辛うじて1匹追加。こんな濁ってるのによく出たなぁ…。（画像だと茶色濁りが伝わらないです） 仲間からの情報で「もう一雨来そう」とのこともあり撤収。 帰路はお天気雷雨？で虹が綺麗でした。 |
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＜総括＞ なんか前日の天気予報と違ったんですけど…、釣れたからいっか 釣果 1 06:40 42cm 不沈バスバグ(B10S#4) 2 07:15 33cm 不沈バスバグ(B10S#4) 3 07:50 31cm 不沈バスバグ(B10S#4) 4 09:08 37cm 不沈バスバグ(B10S#4) 5 11:05 25cm 不沈バスバグ(B10S#4) 6 14:05 32cm 不沈バスバグ(B10S#4) |
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記事の日付:2009年05月08日
コメント
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いやー，しっかり釣れていますねえ！
私も基本的に「釣れればOK」なのでいい感じ！
しかし，ホント，毎回感動するのですが，丹下ジム，「ジョー2」から新築したんですよね。それでも古い方が残っている...。不思議です。DVDを見て，改めて不思議に思っています（笑）。
それにしても釣果もお見事ですが，やはりこの写真がスゴイです！
ルアーでも撮影に挑戦したいのですが，いつもバラシにおびえてます（爆）。
それではまた！
私も陸っぱりだとバラシにおびえて無理です。
これ、Hitしたら突っ込まれるストラクチャーが無い沖で
ファイトできるフローターの特権なんですよ。
昔（３０年前）やってました。
最近は・・バス釣ってないナァ〜
写真お見事ですね
フェングラスも懐かしいです・・
当時私はフライのフの字を知らなかったですよ。
画像のロッドはもちろん復刻版です。