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我が関東のチベット埼玉は早朝の気温が7℃です。 天気予報で「木枯らし1号が吹くかも知れません」とか言っている。 冬の陸っぱりポイントへ行こう…。 釣場に着くと見慣れたクルマを発見。内部に、た〜。さんが乗車してるので 「今来たの?」と聞くと、強い風にメゲて休憩中とのこと。渋いらしい… ルースニングでバスを狙います。 いきなりきました。霞水系名物ノーバイトの猛攻! 葦際を狙うも無反応。 橋脚のシェードを狙うも無反応。 護岸沿いをトレースするも無反応。 ストラクチャータイトにミラクルキャストが決まるも無反応。 4時間以上キャストを続けるも完全無欠の無反応。 |
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た〜。さんによると、ギル君専門に狙えば渋いながらも釣れるらしい。 落としたフライサイズにバランスするようティペットも細くして再調査開始。 けれども、やっぱり、無反応。 あまりにもの釣れなさでダレてると、風が弱くなり状況が変わってきました。 若干マーカーが動いたような…、誘いをいれて…、やっぱ気のせいか…。 フライを回収、あれ?、ああ、釣れてたんだ。(上の画像) アタリとサイズの小ささに困惑しながらキャストを続けて若干サイズアップ。 (左の画像) しかし#12フライでアタってもフッキングしないって、どんだけシビアだよ。 ここで一つの疑問がよぎる。 これじゃ埼玉の釣りと変わらないじゃないか(^^; |
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なんだかんだで夕マズメ。 突然活性が上がったようで、た〜。さん、途中合流したケンさんが そこそこ良いサイズのギル君を釣っております。 夕方の時合来たか。 私は往生際が悪いので、なんとしてもバスを釣りたい。 急いでバス狙いの#8フライに交換。 キター、キタけどー、なんか走り過ぎる。 30cm程度のボラがスレた時と似た感触。 横でデジカメ撮影してくれたケンさんに 「ボラかも知れません」と言ってしまいましたが… |
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嬉しいことにバスでした。 体高があって立派な35cm。 |
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顔に比べ背中が高い、バラマンディというか、 「新幹線のぞみ」みたいなバスって良く引くよね。 ボディも艶やか。 まるで超微粒子天然カルナバろう配合の、 インペリアルブライトマスターで磨かれたようだ。 まさにプロも認めるショールームの輝き。 |
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夕暮れ時までやりましたがバスは一匹のみでした。 用事のあるケンさんはここでお別れ。 た〜。さんと私はポイント移動。(シーバス編へ続く) |
<総括> 日中はノーバイトの猛攻がきつかったです。 開始 09:00 撤収 16:50 バス(35cm)×1匹、ギル君(手のひらサイズ)×6匹 キャストしたもの 車田シュリンプ(TMC100BL#8,#10,#12) |
幸いなことにガソリン代も少しずつ値が下がってきてますし、密かに楽しみにしてます。
※フライタックルもメバルタックルも持参して行きますです。
是非ご一緒しましょう!
待ってました! もうこの表現大好きです!
でも,あの気分はマジで味わいたくないですね。
しかし,いよいよこの場所が威力を発揮しているようですね。
今度行ってみます。
そしていつかお会いできることを期待して。
この場所に限ってはもっと寒くなったほうがいいかも?
私もお会いできる日を楽しみにしています。
まる坊主でした〜〜(慣れっ子です)。
まぁ学習能力が激低なんで
まだまだバスバグ投げに行っちゃいますよーー!!!
でもかっこいいバス&シーバスで羨ましいっス。
今度この場所(ってあの辺ですよね?)に行ってみようかな〜。
私も是非お会いしたいものです。
私も氷が張る時期浮いた事ありますが、
もぅ、おっさんで無理です(^^;
「あの辺」で合ってると思います。
メジャー・スポットですから…
お会いしたらよろしくです。