フライでバス釣り
2008年07月25日の記事です
千葉 14時間耐久フローター
記事挿し絵
千葉 14時間耐久フローター

SEKOさんと朝から晩まで釣りしてきました。

14時間弱ほぼ浮きっぱなし。

釣りバカを通り越して水鳥になってしまいそうです。

5:50エントリ。数10メートル漕いで実績ポイントへ。

朝イチここの反応で本日の状況がだいたいわかったりするのですが…。

無反応。

千葉 14時間耐久フローター

しばらく無反応状態と戦ってるとウエーダー越しに水が冷たく感じるスポットに到着。

オーバーハング下にキャストを試みるも木にひっかかる。

そのフライを外そうとラインを揺すると虫が落ちるようで「ジュポ!ジュポ!」っとバスがライズ!

おお〜!テンション上がったぞーーー!

必死に誘うも無反応(^^;

誘うのをやめ放置したらジュポっとバイト。

千葉 14時間耐久フローター

今日はインセクト・パターンなのかな?

その後釣ったSEKOさんも「ポーズ長めがいいみたい」と言ってたし。

ロング・ポーズでじっくり攻めるも無反応…。

そのフライを回収中に何処からともなくバスが追ってきて食いつきました。

よくわからんです。

千葉 14時間耐久フローター

今日は「ここぞ」の場所にバスが居なくてギル君が釣れる場合が多かったです。

岩盤に着いてるギル君は引きが強いっす。

千葉 14時間耐久フローター

釣ったバスの口に海老が。

霞でもこんなのよく見ます。

最近思うのですが、バスもシーバスもアングラーが思うほどフィッシュ・イータじゃないのでは?

だって小魚は泳ぐスピード速くて捕まえるの難しいじゃないですか。

らくして生きたいのは人間も魚も同じじゃないかと…。

千葉 14時間耐久フローター

「らくして生きたい」はワタシの人生の命題であるのですが、釣行後SEKOさん家から帰宅途中パンクして、えらい苦労しました。

スペアタイヤを取り出す為にトランクの釣具を路肩に並べ、くそ蒸し暑い夏の夜、汗だくになり、蚊に刺されながら、懐中電灯を頼りに一人タイヤ交換。

人生らくじゃねぇなぁ…、ブツブツ…

バス 時刻 サイズ ポイント フライ
1 5:38 39 オーバーハング マックフライ
2 5:58 37 オーバーハンク マックフライ
3 7:03 34 オーバーハンク マックフライ
4 7:06 18 オーバーハンク マックフライ
5 8:01 18 オーバーハンク マックフライ
6 8:14 33 オーバーハンク マックフライ
7 8:33 36 岩盤 マックフライ
8 10:05 33 岩盤 マックフライ
9 10:32 36 ストラクチャ マックフライ
10 10:41 30 オーバーハンク マックフライ
11 10:59 36 岩盤 マックフライ
12 11:05 27 マックフライ
13 11:50 32 マックフライ
14 12:59 33 オーバーハンク マックフライ
15 13:58 38 オーバーハンク マックフライ
16 14:10 30 オーバーハンク マックフライ
17 14:50 36 トローリング マックフライ
18 14:58 39 桟橋 マックフライ
19 記録忘れ 29 シャロー マックフライ
20 記録忘れ 31 オーバーハンク マックフライ
21 記録忘れ 30 ストラクチャ マックフライ
22 記録忘れ 29 岩盤 マックフライ
23 記録忘れ 21 ストラクチャ マックフライ
24 記録忘れ 20 ストラクチャ 試作品
バス以外
ギル君(20cm前後)×5、マックフライ

<総括> 夏はやっぱり水通しの良い所がいいですね


天候:曇り/晴れ
開始 4:50 撤収 18:30
キャストしたもの
マックフライ(TMC300#6)
発泡バルサポッパー(B10S#4)
試作品(TMC300#4)
バス平均
(38+37+34+18+18+33+36+33+36+30+36+27+32+33
+38+30+36+39+29+31+30+29+21+20)/24 = 31 cm
記事の日付:2008年07月25日

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