フライでバス釣り
2007年08月25日の記事です
数はでたけどサイズが…霞釣行
記事挿し絵
数はでたけどサイズが…霞釣行
 私は学習したっ!真夏の日中は暑い(。o゚)☆バキッヽ(-_-;)あたりまえだ
 前回の教訓を踏まえ5:35霞にエントリ、曇り北東風で極めて快適♪
 だけど今日は水が悪いぞ、しかも鼻をツ〜ンと突く悪臭が…。
 復活したかに見えた霞水系ついに終わったか!?
 しばらく進むと悪臭の元発見!巨大なハクレンの死体が浮いて破裂せんばかりに発酵してます。うぉぇ〜。
 悪臭の元の風上に周ると平和、水質も心なし良くなったような。
 葦と漂着した木の枝が絡む美味しそうなポイントにポッパーが着水したとたん水面がボッカーン!割れた!
 ぉぉおおお!こ、こ、これはバイトが派手な割りに小さい24cm。まぁ、ok、ok。
 同じ場所にキャストしてポコポコ引いてくるとバイト再び。計ったように24cm。スクールが居るのかな?
 少々場所を進めて31cm捕獲。このサイズならファイトを楽しめます。
数はでたけどサイズが…霞釣行

その後1時間半沈黙。

雲が徐々にとれはじめ薄日が差してきました。

この時期なので薄日でも十分暑いです。

薄日効果で明暗が明確になったぶんバスの付き場がはっきりしたようで生命反応復活。

前回同様。葦際のわずかな日陰にキャストが決まると、着水同時にボン!って感じ。

但しサイズがイマイチ…。

数はでたけどサイズが…霞釣行
 べた凪になりました。ぁ、ぁ、暑いっす。
 日も高くなり、タイトに狙わないとバスが飛び出してこない模様。
 葦の根元に溜まった木の枝やら何やらのゴミ溜まりの下にバスが居るのはわかったのですが、
 ポッパーだとカップがゴミを噛んでトレースが難しいです。
 マックフライに変えスルスルっとトレースすると、木の枝やら何やらのゴミ溜まりの隙間からバスが飛び出してきます。
 木の枝なんかに絡まってフッキングミスやバラシも多いのですが、これはこれでゲーム性が高く面白いっす。
 このパターンがハマって、ポンポンと追加。なんと!霞水系としては上出来すぎる10匹も釣れてしまいました。
 但しサイズがイマイチ…。いかん、いかん、贅沢は敵だ。
 11時を過ぎると完璧に晴れて暑さ限界。バイトも減ったので撤収。
時刻 サイズ ポイント フライ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
6:12
6:13
6:30
8:02
8:38
8:51
9:09
10:07
10:24
10:27
24
24
31(Max)
22
23
26
31(Max)
22
25
23









発ポ(#4)
発ポ(#4)
発ポ(#4)
発ポ(#4)
発ポ(#4)
マック
マック
マック
マック
マック
開始 5:35 撤収 11:07
天候:曇り北東の風 → 晴れ静穏
フライ :発泡バルサポッパー(B10S#4) マックフライ(TMC300#6)
記事の日付:2007年08月25日

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