脅威の暑さ印旛→霞釣行
前回、EPがよく解らなかったり、道に迷ったり、アングラーが大勢居て入れなかったり、志し半ばで浮けなかった印旛水系でしたが、SEKOさんからのお誘いメールもあり再挑戦。
今回は地図に穴が開くほど良く見てきたので(穴開きませんでしたが…)驚くほどスムーズにエントリ。夜明けと共に見えだした水面はアオコが広がってます。
すげー!アオコが沸くほど自然が残ってるんだ!!
霞も釣れた時代はアオコがよく発生したらしいし、水面のアオコを退けると水の透明度は霞より高いで期待が膨らみます。
が、しかし…。
EPから南に500m程探るも異常なし。EPへ引き返しながら探り、さらに北側に600m程探るも異常なし。
牛久修行済みの私は免疫がありますが、SEKOさんはフィールドに向けクレームを発しています。(笑)
フローターで攻めきれる気がしないのも確かなのでフィールドを変えることに。
なんだ、かんだ、で、霞に移動してきました。
朝のうちは空を覆ってた曇も何処かへ移動し、時計も9時をまわって日差しが強く、ダメかと思いましたが、どーして、こーして、霞も捨てたもんじゃないですね。
ちゃんとトップに出てくれるから嬉しいじゃないですかっ!
開始早々そこそこサイズをバラした後にコバッチ君捕獲。場所を少々移動し33cm捕獲。
釣れる時は、葦際のわずかな日陰にキャストが決まると、着水同時にボン!って感じ。
しっかし暑いですな。
やはり前回の涼しさは奇跡でした。
べた凪なので暑さ2倍。キャストは楽だけど…。
36cmのバスですが体高はなかなか立派。
時計が12時をまわると暑さが尋常じゃなくなってきます。
やばい
熱中症の予感
撤収!
ラーメン屋に非難
「エアコンを発明した人は天才だよね!」と”エアコンを発明した人”の偉人ぶりを称えつつオーバーヒートした体を冷やして解散となりました。
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時刻 |
サイズ |
ポイント |
フライ |
1
2
3 |
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9:30
10:23
10:42
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撃沈
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21
33
36(Max)
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葦
葦
葦 |
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発ポ(#4)
発ポ(#4)
発ポ(#4)
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印旛水系の部 開始 5:40 撤収 7:55 天候:曇り、静穏
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霞水系の部 開始 9:15 撤収 12:50
天候:晴れ時々曇り、静穏のち東の風
フライ 発泡バルサポッパー(B10S#4) マックフライ(TMC300#6)
バラシやフッキングミスも含めると真夏の日中にしては生命反応に恵まれた印象でした。
←SEKOさんライズしてたバスを仕留める。狙いどおりに釣れたとご満悦な表情。
記事の日付:2007年08月20日
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