フライでバス釣り
2007年08月18日の記事です
奇跡の涼しさ霞釣行
記事挿し絵
奇跡の涼しさ霞釣行
 クソ暑い日が続いてますが皆さん如何お過ごしでしょうか?
 埼玉は40℃越えを記録したりして私はもうダメです。
 ところがですよ、天気予報で「明日は大幅に気温が下がり…」
 な・ん・で・す・と!
 遠まわしに「明日は釣りに行け…」と言ってるようなもんじゃないですかっ!
 今年の霞、イマイチ、イマニ、イマサンなのは、私の釣場データベースが古くなったからじゃなかろうか?
 ボートで広く探ってる でこぴんさんの情報なんかを頼りに地図を見ながら初場所で浮いてみました。
 これは良いマッディウォーター。
 水面に膜が張ってないしポッパーの音も良し。期待がもてます。
奇跡の涼しさ霞釣行
 開始早々バシュっとバイトするもののスッポ抜け。
 これは確実に期待がもてます。
 1匹目を釣り上げるまでさほど時間を要しませんでした。
 しかし別の問題が。
 北東風が体温を奪い、さ、さ、さ、寒いっす。
 「寒い」なんて言葉は最近忘れてましたよ。
 気温に比べ明らかに水温が高く、釣ったバスが猫のような暖かさ。(に感じます)
奇跡の涼しさ霞釣行

 ((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル 
 寒いよ
 なんで真夏にこんな思いしなきゃならんのだ?
 いや、発想を変えるんだ!
 真夏に寒さを覚えるなんて究極の贅沢じゃないか!
 いやぁ〜。最高ですわ〜。
 ((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル 
 やっぱ寒いよ
 体高のある立派なコバッチィを釣った後は生命反応も鈍くなったので上陸。
奇跡の涼しさ霞釣行
 この時期、普通なら灼熱地獄の車中で仮眠。なんと贅沢なことでしょう。
 ふわぁ〜。よく寝た。とゆーより寝すぎた(^^;
 釣れる気がしない時間帯なのでポイント探索の旅に出ることに…。
 そうだ。印旛水系に行ってみよう!
 …
 …
 結局浮かずに戻ってきました。
奇跡の涼しさ霞釣行
 同じ場所に再エントリ。朝は寒かったけど、風向きは変わり、むしろ少々暑いくらい。朝釣れたポイントは、やや風が当たり過ぎてトップで出るか疑心暗鬼、だけど2匹目のドジョウを狙いたくなるのが釣師の性。ポッパーで強めのアピールしたところ高速で飛び出してきました。
 少々移動してまたHit!こりゃ爆釣か?
 …
 自慢じゃないけど「爆釣か?」は死亡フラグなんですよね。以後広範囲に探るも異常なしブツブツ…。
 そろそろ帰るかバシュ!撤収間際、突然のバイトにビックリして心臓止まるか思いました。
 魚ってのは釣師の気が抜けた時に食いついてくるものです。
 もうちょい粘るか
 …
 え〜と、「もうちょい粘るか」も死亡フラグです。
時刻 サイズ ポイント フライ
1
2
-
3
4
5
6:08
7:55
---
16:30
16:38
18:20
38(Max)
26
--
36
29
33


--


発ポ(#4)
発ポ(#4)
----
発ポ(#4)
発ポ(#4)
発ポ(#4)
朝の部 開始 5:40 撤収 9:50
天候:曇り、北東の風やや強し
--------
夕の部 開始 16:10 撤収 18:40
天候:曇り、東の風やや強し
フライ  発泡バルサポッパー(B10S#4) マックフライ(TMC300#6)
記事の日付:2007年08月18日

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