魚っ気にはそこそこ巡りあえたのですが、昼夜逆転生活のタタリで体調不良のフラフラ釣行。
　年数回しか渓流をやらなくなったので、フライパターンがあまりに貧弱につき、バイトチャンスを作れなかったので川辺に立つも睡魔に襲われる始末。
　奇跡的に#14パラシュートでカワムツ君が釣れた時だけはパッチリ目が覚めましたが、ピンボケ写真が象徴するように歯車が噛み合わない一日でした。
　全4名、他の同行者はヤマメを筆頭にフライの余興で投げたルアーに20cmオーバーの良型ウグイなんかがHitしたりして魚の活性自体は悪くなかったようです。
　本格派渓流師はあまり来ない中流域とはいえ、そこそこ釣り人に攻められる環境なので魚種を問わずセレクティブな印象でした。
　もう少々繊細なパターンも持ち合わせればバイトチャンスも増え眠気も吹き飛んだにとチョット後悔。

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