フライでバス釣り
2007年02月27日の記事です
東京湾シーバスフィッシング2007 Vol.2
記事挿し絵
 ギャー!ギャー!、カラスの絶叫と共にバタバタと激しく羽ばたく音。何ごと?と振り向くと羽毛が舞っていた。
 どうやらハトが襲われたらしい。カラスがハトを食べる話は聞いたことがあるが、住宅地で動物が狩りをするとは!さすがサイの国さいたまである。
 野次馬根性で事件現場に近づいてみると…。ハトをくわえたネコが居た。はて?カラスの獲物をネコが横取りしたのか?それともカラスの横領未遂か?
 どちらにしろ動物の活性が高いじゃないですか!
 今夜は東京湾にシーバス釣りに行けとの神のお告げに違いない。フライ・タックルも持っていこう!

 東京湾に到着。う〜む、けっこう風吹いててキャストし難いなぁ。う〜む、あんま魚っ気ないなぁ。
 極めて稀に水面に波紋らしきがあるのでバチ系ルアー中心に色々投げてみるも異常なし。
 せっかく持ってきたのでフライもキャストするが異常なし。
 ルアー・タックルに戻し沖目にワンダーをキャストするとボラがヒット!
 わ〜い、何でもいいから釣れたほうが あらバレちゃった。
 気温は14℃と高いものの、風にあたり続け、魚のアタリは無く、心身ともに冷えたので撤収。

東京湾シーバスフィッシング2007 Vol.2
 使用後のルアーは水洗い後、キスの天婦羅よろしくキッチンペーパーに乗せると乾燥が速くてGoodです。
 こうして見ると美味しそうなのになぁ…。

記事の日付:2007年02月27日

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