フライでバス釣り
2007年01月16日の記事です
メバルの表層FF(その2)
記事挿し絵
 先週のメバル表層FFが"想像を絶する楽しさ”だったのでまた来てしまいましたとさ。

 遠いのでケチな私も全線下道はチト辛い。夕方のETC通勤割引を最大限に利用しよう!
 「綿密な計画」で選んだICの出口で表示された金額に「
 ガ〜ン、「綿密な計画」のはずがポカミスで割引が適用されなかったとです。・゚・(ノД`)・゚・。。 

 到着時間だけは「綿密な計画」どおりに夜7時。
 照明の充実した本命ポイントを観察するに魚はまだ浮いてこない様子。
 前回の時合は9時頃だったので本命ポイントは温存し周辺から調査しよう。
 ガ〜ン、「綿密な計画」のはずが直後に現れた4人組メバリスト達に本命ポイントに入られてしまいました。

メバルの表層FF(その2) 本命ポイントはフラッシュ無しで魚の撮影ができるほど照明が抜群で、アタリを「見て」とるメバルの表層FFに最適だったのですが…。
 でも、釣場は譲り合いですから(←タテマエ|ホンネ→)あやつらめ..ブツブツ.._..。。

 セオリーどおりにヘチにフライを落とし込んでアタリを待つが、どーも、こーゆー釣りは得意じゃないなぁ。
 「釣れないなぁ」とボケ〜っとしてたらロッドにブルブルと魚信。反射アワセするもフッキングせず。気合を入れてフライを落とし込むとアタリなし。
 「釣れないなぁ」とボケ〜っとしてたらロッドにブルブルと魚信。反射アワセするもフッキングせず。気合を入れてフライを落とし込むとアタリなし。
 完全にバカにされとるですヾ(。`Д´。)ノ  と、何回か繰り返しようやくフッキングしました。

メバルの表層FF(その2)
 本命ポイントが空いたのでメバル表層FF開始。まだ沈黙してるのでフライのスイムテストでもしよう。
 何種類かフライを作ってきたけど、相変わらず机上と現場のギャップは大きく視認性がイマイチだったり沈下速度が合ってなかったり。
 そーこーしてるうちにメバルが浮いてきてテンション上昇!
 前回も書いたように魚体はそうそう見えないのですが、
 ・フライの直前でターンしたときギラっと光る(←見切られてる(^^;)
 ・引いてるフライの起動が急に乱れる(←弾かれてる(^^;)
 ・角度によってはフライを追うメバルのシルエットがぼんやり(←食ってよ(^^;)
 と楽しめる。 
メバルの表層FF(その2)
 「綿密な計画」で巻いたフライは概ね失敗。汗
 昨シーズン、冬のバスフィッシングでボロボロになった#6ロングシャンクフックに巻いたウーリーバガーが良かった。
 特にメバルの食いが良いわけではないのですが、マッディウォーター用の派手な黄色は視認性良好。
 釣るというより、魚の反応を見て自己満足する世界なので視認性が最優先、との結論に達しました。

 「綿密な計画」では#3パラボリック・ロッドで楽しむ予定でしたが車に積み忘れた。(。o゚) ヽ(-_-;)何処が綿密
 少々硬めの#3/4ロッドに対しご覧のサイズなので引きはあまり楽しめませんが、フライにアタックする様子がとにかく楽しい。メバルの捕食行動は猫パンチ系ですね。

メバルの表層FF(その2) 前回はトップで釣れそうな勢いだったけど今夜は棚が少々下です。活性が前回ほどじゃないのかな?けど時合の時間は長め。
 使ってるフライのせいかフッキング率は非っ常〜に悪く、周囲のアングラーの3分の一も釣ってないと思いますが、この視覚的興奮を味わってるのは私だけだろハハハ!と変態的な領域までテンション上がって寒い冬の夜にもかかわらず1時まで熱くなっちゃいました。

 帰路は失敗の心配が無いETC深夜割引ですが、距離計算ミスで使い損なった通勤割引の差額を取り戻すべく下道多用。
 深夜の国道はトラックの嵐なので久しぶりに峠を楽しもう。う!外気温計1℃と「路面凍結注意」の電光掲示板にビビってペース上がらず。
 帰宅したときは新聞配達員の方々が仕事してました。汗

記事の日付:2007年01月16日

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