マック・ストロー・フライを改良しました。
6XLのフックでボディを長くしたのがポイント。
これにより、ストロー感60%アップ(当社比)
最近シーバス釣りにハマリ過ぎて40日ぶりのバスシッシング。今回もSEKOさんと某所にやってきました。
最近行ってない霞も気になるのですが、前回釣行後SEKOさん店舗のガレージでフローターを洗わせてもらったらビックリするほど綺麗になっちゃったんですよ。
霞で浮いたら一発で元に戻っちゃいますから…。
それとリザーバーはまもなくターンオーバーの季節なので最終調査の意味合いもあるってことで。
夜明けとともにエントリして水を掻き回してみると、げ、げ、げ、もうターンオーバーが始まってるようで泡が消えないポイント多数。
今日は撃沈かな?と低テンションで進んでいると岬でSEKOさんが絶叫!バラした模様で人間の活性急上昇。
さらに進むとオープンウォーターでライズを発見。キャストするも無反応…。
何を食べてるんだろう?と、諦めかけたところポコっと出ました。
ヾ(。`Д´。)ノ 相変わらずここのバスは食うタイミングがわかりません!
その後30分こぎ続けるも異常なし。
立ち木周辺で小魚がサワサワっと動く気配を感じたので一生懸命漕いで急接近(といってもフローターは遅いのです)そしてキャスト。
努力が報われてよかった。
画像をよく見ると泡が消えないのがわかると思いますがターンオーバーでも食い気のある奴は居るのかな?
まぁ、霞なんか季節を問わず泡が消えない状態が多々ありますけど…。
その後2時間半こぎ続けるも異常なし。
マックフライにも飽きてしまったのでポッパーで爆撃。
派手なアピールが裏目に出る場所なので当然異常なし。
対岸のSEKOさんと合流しようとポッパーを垂らした状態で移動してたら交通事故バイト発生。
トローリングで釣れても面白みは少ないのですが、まぁ、釣れないよりは釣れたほうがいいわけでして…。
トローリングで釣れちゃったってことは、
「やっぱりポップ音より引き波のほうがいいんだな」
と、マックフライに戻しSEKOさんと情報交換、というか単なるダベリ。
ダベリ効果で殺気が薄れバイトを誘発した模様。(笑)
その後支流に入るが異常なし。2時間も生命反応が無いと眠くなる、本格的に眠い、ダメだ…。
クルマに戻って昼寝したいが広いフィールドなので簡単ではない。
岸から伸びる植物をフローターに結合し緊急報告列島縦断水上昼寝24時おやすみなさい。
「もし爆釣タイムに突入したら警察無線で起こして下さい」とSEKOさんに頼むも「この先は圏外だよ」と冷たい返事。
く、く、く、首が痛いと目が覚める。たいして寝れなかったみたいだが結構スッキリ。
上流のSEKOさんを追いかけ合流し岩盤を攻めると本日最大42cmGett!
来た経路を戻りながら後半戦。
久しぶりにギル君Gett!
しっかし、何処もギル君釣れなくなったなぁ。
シャローのストラクチャーにマックフライを通してGett!
サービスタイムが来るのかな?
と、期待したけど1時間異常なし。
先程と似たシャローのストラクチャーでGett!
日も傾いてきたので今度こそサービスタイムが来るのかな?
係留されたボートに付いてました。
これで9匹目のバスなのでなんとかもう一匹釣って2桁にしたい欲がでてきます。
2桁欲望殺気で釣果が止まりました。(汗
日は短くなり5時を過ぎると暗くなるので帰路は急がないとならないのですが、
やっぱり、せっかく遠征したのだから2桁釣りたいなぁ。
岩盤とストラクチャーが絡むポイントで念願の10匹目Gett!嬉しいゾ。
フラッシュ撮影につき真っ暗に見えますが日没直前の夕マズメです。
この時間になりやっとポップ音で誘うポッパーに食いつくようになりました。
ターンオーバーに怯えながらの釣行でしたが結果的には40up含むバス11匹と秋の閉店セールを楽しめた感じ。
SEKOさんは15hit5Getとバレル率が高くて「そのチープなフライに負けたくない」と悔しがってましたが。
まぁ、天下のファーストフードなんで、ろくに噛まずに食えちゃうんですな。(笑)