フライでバス釣り
2006年05月31日の記事です
千葉で浮く2
記事挿し絵
千葉で浮く2

SEKOさん、じゃんぼさんとフローター釣行。早朝からエントリ。あたり一面がゴミで覆われています。結果的にはこのゴミの下から巨大なバスが!飛び出すことはなく単なる釣れないゾーンでした。

千葉で浮く2

困ったことに釣れないゴミゾーンが行動範囲の半分以上を占めた今日の釣行。無風でキャストは抜群にし易いのですがゴミの移動が期待できなません。一生懸命ゴミのない岩盤まで漕いで一匹目をGett!水温も上がってそろそろバスも岩盤浴を始めたのかな?もう一匹出るか?としつこくキャストするも無反応。

じゃんぼさんはトイレ休憩に戻ってしまったし逆方向の調査に向かったSEKOさんは釣れてるのかな?そのSEKOさんが上流部はイマイチだったとこちらに来て合流。情報交換するが、どーも全体的に景気悪そうな感じ。ゴミが頑固に留まってるところからして水の動きはなく魚の活性も低い様子。無風だし…。

千葉で浮く2

ってことで落ち込みに期待。ゴミも退かされ釣りやすい。落ちてくる水にも質の良いものと悪いものがあるようで、ポッパーがポッパーらしい快音を出す水の良い場所が良いようです。しかしクリアウォーター、ポッパーをポッパーらしく使うと釣果が伸びないのを散々経験したのでフォームフライでいやらしく波紋を出して誘うことに。苦手なクリアウォーターのバスに口を使わせる術がようやくわかってきたよーな気がします。

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なんだかんだで日は高くなりシャローの水温が上がったのか?バシャバシャやってるバスを発見!ポッパーで水面を派手に掻き回しバスを誘う!と釣れないのを散々経験したのでフォームフライでいやらしく波紋を出して誘うことに。やっとクリアウォーターでも釣れる気がしてきたなぁ…。5年掛かりましたよ、5年(^^;

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日は更に高くなり陰と陽がハッキリしてきました。オーバーハング下を攻めて小バス君Gett!ランチ休憩にエントリーポイントに戻る途中で口持ち可能サイズのギル君Gett!

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ランチ&ビール!そして昼寝。おやすみなさい…。熟睡する3名。

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おはようございます。再エントリ、SEKOさんが「午前中のリベンジ!」と向かった上流部に私もついて行くことに。シャローでバシャバシャやってるバスを発見しGett!

じつは、このような元気な奴は少数派で、産休してる固体が多いようです。ストラクチャーに根掛かりしたので外しに寄ったらお休み中のバスと目と目が合いました。ヤレヤレ…という感じでよろよろ逃げていくバスを見送るワタシ…。

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日は徐々に傾き夕マズメに期待。オーバーハング下をポッパーで誘ったら奥から出てきました。小さい奴のほうが綺麗で元気な感じ。

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さらに小さくなったけど出方が元気だったのでOK!その後まぁまぁのサイズを掛けるもリールファイトに持ち込む過程で根に巻かれ脱走。食い方がショボくて脱走。やっぱり何だか脱走。3連続脱走で凹みながら日没にて撤収。蒸し暑い陽気になったけど元気な奴を拾う釣り方だとまだサイズが出ないのかな?

記事の日付:2006年05月31日

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