こ〜れ・は・カッコ・イ・イ・で・しょ。かっこいいバスの当社規定は「ジョン・バーナード設計フェラーリ641/2のような綺麗な曲線」です。
体脂肪率が高そうな肥満バスはまぁまぁ釣れたりするものですが、ダウンフォースを発生しそうな洗練されたボディにはナカナカお目見かかれないもの。スカっとした釣りができない近年の霞水系ですが、偶にこーゆーのが釣れるから通っちゃいますわー。
長さを測ると46cm。ブッシュに突っ込まれて引っ張る方向を変えるために土手を走り回ったり、かなりドタバタした下手っぴ丸出しのランディングでしたが、そのぶん、釣った自己満足度は2倍ですよ。
なんと(ほぼ)連続ヒットです。一回り小ぶりになったけど、これだって立派な39cm。でも、さっきのバスと比べると見劣りしちゃいますなぁ。
〔おまけ情報〕バリバスの 2510WB というキール ストリーマー フックを使ってみました。沈める系のバス用フライにけっこう使える気がします。
今日は午後1時半ごろ現地入り。あまりに幸先の良いスタートに「今日はひょっとして爆釣?」の夢をみますが、その後「サッパリ釣れません」の霞水系お約束を食らい現実に目覚め5時にて撤収。
まだ枯れたススキがチョット寒々しさを演出してますが、たいして釣れない霞水系で2匹も釣れたのだからシーズンは確実に近づいてますね。