フライでバス釣り
2004年12月26日の記事です
電車でGo!
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電車でGo!

電車で釣りに行くなんて何年ぶりだろうか? 愛用のLOOP LBLSW888-3と最小限の荷物で朝6:30出発。駅までテクテク徒歩20分。休日朝の関東チベット鉄道東武野田線は空いてていいけど寒いっす。電車の暖房は加減速時の抵抗器の発熱を利用している。(←あくまでも想像)関東チベット鉄道東武野田線は電気代ケチってとてもエコロジーなので、加速が鈍く、すっげーイライラするし、とてもゆったりした気分で 暖房効かなく頭くる 寒さも趣きってもんです。沿線はド田舎なので沿線は自然環境豊かで殺伐とした空き地に霜が降りてる空気がひんやり。柏でJRに乗り換えると暖房が良く効いて暖か。加速もいいしトップスピードも納得できる速さだ。関東チベット鉄道はなんであんなに遅いんだろ?赤キップが恐いんだろか(。o゚) ☆バキッヽ(-_-;) 懲りたろ

電車でGo!

今日は土浦駅から歩いて行ける範囲の釣りになる。自慢じゃないけど、この辺で釣ったことないんですよね。冬の定番スポットってことで線路伝いに新川に来てみました。ボラらしき魚の波紋が見えてチョット期待が膨らみます。魚っ気が無いとお話にならないですからね。まずは水深チェック。ロッドを川に突っ込むと潜る潜る。とりあえずストリーマーを引いてみるがサッパリ釣れる気がしません。ここで遊んではいけません系の看板をよく読むと最深部3.8mとか書いてある。こりゃフローティングラインで攻められる気がしないなぁ。深い所と相性よくないので移動しよ。路肩に猫を発見したのでカメラを向けると逃げられてしまった。仕方が無いので常磐線を撮ってみました。

電車でGo!

河口部まで釣り歩くが異常なし。1) 深い 2) 近所が住宅地 3) 完全護岸の当社マーケティングによる釣れない3拍子が揃ってるが、電車で行けて可能性のあるポイントはここしか思い浮かばないのである。ルアーを持ってくれば良かったなぁ…。とか思ってると、「どうですかぁ?」とルアーマンから声を掛けられる。いやぁ、撃沈街道まっしぐらです。と答えると。「私もです。」う〜む、ルアーでも甘くないようですなぁ。

電車でGo!

河口でボートのバスアングラーが寒さに負けず攻めている。目前でビックバスでも釣ってくれたら気合が入るのですが…。何人かのアングラーと話したけどバスが居るのは間違いないとのこと。ここは良型が居ることでも有名なポイント。見えないだけで目前に50upが泳いでいるはず!(妄想)良型に効くのはトップウォーターじゃ。ポッパーを結んでポップ音で誘う。その時!「そんなんじゃ釣れねぇだろ。」と爺さん登場。いゃ、まぁ、そうなんですけどね。「ここの魚はよぉ (長いので省略) だろ。」見ると道具を持っており、釣りの帰りのようなので、釣れましたか?と聞くと。「ぜんぜんダメだぁ〜。」釣れてない爺さんにコーチされるσ(^^;)って…。

釣れない時は足で探す(車田教典より)いやぁ、日が暮れるまで歩き回ったのだけど撃沈しちゃいました。次回はシンキングラインで攻めてみるかな。(←懲りてない)

記事の日付:2004年12月26日

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